ボカシ肥料作り
はじめまして、やっちゃんの夫さんです。
これからも時々登場すると思いますのでよろしくお願いします。
今日は先日作ったもみ殻燻炭を使ったボカシ肥料作りをやってみました。
ボカシ肥料とは米ぬかなどの有機物に土やもみ殻を混ぜて発酵させて作る
肥料のことです。
今回はうちの田んぼ由来の物だけを使って作ってみました。
うちの田んぼは、無肥料無農薬の自然農法ですから究極の安全な肥料と言えます。
でも田んぼに使うのではなく、お袋さんが畑で作る野菜の肥料にしてもらいます。
材料は自家製燻炭ともみ殻、米ぬか、田んぼの土。それらを混ぜ合わせ、水を加えて更に混ぜ合わせたら、むしろを被せて放置しておきます。
すると、微生物が活発に活動を始めて発酵が進んできます。
その微生物の活動によって温度が上がってきます。
この日は45度でした。(写真ボケてますね)
本当はが60度近くまで上がるらしいのですが・・・
週に一度、スコップで混ぜて水分が足りなければ追加してやります。
そうして1か月後ぐらいから肥料として使えるようになるのだとか。
お米もそうですが、野菜もできるだけ安全な物を家族には
食べてもらいたいと思っています。
私たちの体の元になるのは食べ物ですからね。